優勝、それぞれの思い

佐々木監督

「澤だけではなくて、周りがあっての澤ですから、なでしこジャパンの一員だから彼女が生きているんだと言う表現が一番だと思います」



「みんなで一つの目標に向かってやり遂げる、普通だったら自分の年でハグをしながら喜ぶことってないじゃないですか。自分の好きなことをやって、こんなに喜び合える仲間がいるって素敵だなって思いました」

「なでしこの試合を見て、またボールを蹴りたい、やりたいって言ってくれた女の子もいたみたいで、そういうのを聴くと、その子の気持ちも変えれるくらい凄く感動を与えたのかなと思いますし、長い道のりでしたけど、サッカーをやってきて良かったなと思えた瞬間だった。色々な方々に言えるのは、夢は叶えるためにあるのかなと思います」



ワンバック

「私は澤に言いました。おめでとう、あなたを誇りに思うと。澤は私に言ったんです。1対1で戦ったら、アメリカには絶対勝てない。でも、みんなで力を合わせれば世界一になれるんだと」


鮫島

「全員で諦めずに戦って、あの結果が出てきたので、本当に全員で勝ち取った勝利ということで、嬉しかったです」


川澄

「もともと本当に好きでサッカーをやっていると思いますし、楽しいから続けていると思うので、本当に夢のようなワールドカップを楽しむことができました」


阪口

「本当に、なでしこって窮地に立たされると力を発揮するんですけど、一番学んだことは、諦めなければ大丈夫ってことを学びましたね」


あやちゃん

「ファンの方がファンでなくなっていく日が来ないように、成長し続けていくしかないと思うので、気を引き締めてやりたいと思います」



宮間あやちゃん大好き

2011年になでしこジャパンが、ワールド杯ドイツ大会で優勝しました。その時、なでしこジャパンの中心メンバーの一人である宮間あや選手に心を奪われました。彼女のプレーも素晴らしいですが、それ以上に、僕の心を奪ったのは、その振る舞いでした。常に、対戦相手や仲間を思いやる心づかいに自分も癒されています。そんな気持ちを共有できる方のアクセスを期待しています。

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